持たざるITとは | かんたん説明

もたざるITとは、コンピュータなどのIT資産を自社で「持たない、運用しない」方針のことじゃ。

コンピュータを自社で保有すると定期的な買い替えや故障時の対応などとにかくお金がかかる。また使うのに専任の技術者も必要となる。

さらに初期投資も高額なお金が必要となる。

よって買うより借りる方が作る費用も無く、運用費用も無く安上がりになるのだ。

PaaSやSaaSなどサービスとしてIT資産を使用するのだ。

車を買うのではなく、必要なときだけ使用するカーシェアと同じ考えね。

サービス化するとうことは大事なデータは自社ではなく外部に保管するとうことだ。セキュリティの面で十分な検討や注意が必要だぞ。