インシデントハンドリングとは | かんたん説明

インシデントハンドリングに関して、「こども」にでも分かるくらい簡単に説明します。

ちょっと正確ではない面もありますが、この用語をなんとなくの理解の助けになればお思います。

読み:いんしでんと はんどりんぐ
インシデントハンドリング (Incident Handling)

基本説明



インシデントハンドリングとは簡単に言うと"お!問題が発生したぞ"から"やっと問題が解決した"の一連の流れのことだ。

要するに最初のインシデント発生から最後の報告/情報公開までの一覧の流れを適切に処理すること。インシデントフェーズは以下のとおり。

・インシデントの検知/連絡受付

・トリアージ(対応処理の優先順位付け)

・インシデントレスポンス(実際の対応)

・報告/情報公開

ちなみに Poc という言葉が関連用語として出てくるがこれは世間でよく使われる「概念設検証」ではない。Poc とは Point of Contact の略称でインシデントの受け入れ窓口のことである。


子供でもよく分かる用語集

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